こんなお悩みをかかえていませんか?

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抗がん剤の副作用がなくなった

抗がん剤を飲んでいたら、白血球がすごく下がるんですよね。そこで主治医の先生も「命をかけてまで飲まなくてもいいから、しばらく休みましょう」と2週間・3週間休んでまた飲み始める、ということを繰り返していました。 ところが、フコイダンを飲み始めてからは、抗がん剤治療中も白血球がそんなに下がっていない。本当に抗がん剤の副作用はなかったですね。

2002年に卵巣がんで余命2か月、手術不能、そして再発。 主治医からも治療法がないって言われ

再発してからもう3年以上経ちます。「もって2年」と言わ れていましたが今も健康な人と何ら変わりなく日々生活できています。がんになってから、本当にたくさんの人に支え られてここまできたなぁ……と、感謝の気持ちでいっぱいです。趣味のミニバレーも、入院していたときを除いて、週1 回のペースでずっと続けていて、もう20 年になります。そして10 年以上が経過して再発もありません。

体に負担の少ないがん治療を探して

同じ病室にいる人が、抗がん剤を投与された後、もう死んだようになって寝ているんです。ぐったりとしていて、人が通ってもそのままの状態です。あの苦しみようを見ると、抗がん剤だけはいやだなぁと思いました。抗がん剤は選択せず、身体に負担をかけない自然のものでやっていこう!と決めました。食事療法をしっかり実践しフコイダンを飲み始めて3日ほどで咳が止まったんです。食欲も出て、顔色がよくなりました。

がんの再発に毎日不安を感じていましたが 10年以上が経過しても再発はありません

46歳の時にスキルス性胃がんで余命1年の宣告。主治医からは「あと1年くらいの命でしょう」と言われました。ところが、相談した先生には「100 歳まで生きられます」と言われ、気休めにせよ「生きられます」という言葉 に励まされました。「がんばるぞ、がんばれるぞ」という前向きな気持ちになることができたんです。そして10年以上が経過しても再発はありません。

※体験者の声は、効果・効能を保証するものではありません。

「切らずに治すがん治療」を目指して

中村先生
略歴
1971年 大阪大学医学部卒業
1997年~2001年 国際放射線防護委員会(ICRP)
1995年~2009年 大阪大学医学部放射線科教授
2003年~2004年 大阪大学ラジオアイソトープ総合センター長
2004年~2007年 大阪大学付属図書館長
2009年 大阪大学名誉教授 彩都友紘会病院 病院長就任


 

現代は2人に1人ががんになる時代といわれますが、「治す」から「がんと長く付き合う」時代でもあります。私のもとには最後の頼みの綱として訪れる"がん難民"の方が多くおられます。このような患者さんに「まだ、できる治療がありますよ」と言うと、希望を持ち、目の色が変わって生き生きされる、そういう場面を数多く見てきました。余命が3カ月、半年などと言われた方でも、結果的にそれ以上の期間をQOL(生活の質)が保たれた状態で過ごし、「この治療に出会えて良かった」と言って、少しでも元気になられた姿を見ると本当にうれしく思います。がんの治療法は次々と新たなものが登場し、医師であっても知りえない情報も多数飛び交っています。しかし、知らないからと「科学的根拠がないものはダメ」の一言で片づけていいかというと、そうではないと私は思います。

「この治療をやってみたい!」と、患者さんにその目の輝き・前向きな気持ちがあれば、その思いの分だけでも長生きできるのではないかと私は思います。



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『NPO法人 統合医療と健康を考える会』ではがんの治療でお悩みの患者さんに低分子化フコイダンを取り入れた統合医療を実践する 大阪大学名誉教授/彩都友紘会病院長「中村 仁信先生」をご紹介しています。現在行われている治療内容を踏まえて、患者さんの状況に合った低分子化フコイダンの飲み方など中村先生とご相談いただけます。

わたしが「低分子化フコイダン」 を薦める理由

多くの医師が臨床研究に参加している

公益社団法人 生命科学振興会研究調査部内にある「LMF研究会」に全国の医師が参加し、2011年から臨床研究が多施設で行われています。日本をはじめ世界の著名な学会や論文誌に発表されています。

2002年から九州大学で基礎研究を行っている

“食品で病気を治す”をテーマに研究に取り組んでおられる九州大学の白畑實隆教授(現:名誉教授)が2002年から基礎研究をはじめられ、有効成分の究明と効果を検証されてきました。その研究では、がん細胞に対するさまざまな作用が確認されており、その研究成果は国内外で学会発表や論文として発表されています。

ハイパーサーミアと低分子化フコイダンの相乗効果を期待する

私のライフワークでもある「ハイパーサーミア(電磁波温熱療法)」との相性も良く、がん細胞の持つ特性に対して、様々な異なった作用機序でがん細胞を攻撃するハイパーサーミアと低分子化フコイダンを組み合わせることで更なる効果が期待できます。

理由その1 多くの医師が臨床研究に参加している

日本全国の50名を超える医師が低分子化フコイダンの臨床研究に取り組んでいます。 2017年2月12日 Integrative Cancer Therapies(論文発表) An Exploratory Study on the Anti-inflammatory Effects of Fucoidan in Relation to Quality of Life in Advanced Cancer Patients

学会発表

2015年10月29日~31日 第53回 日本癌治療学会学術集会(京都)

Exploratory study on Anti-inflammatory effect and QOL by low molecular fucoidan(LMF) for advanced cancer patients.


2015年10月8日~10日 第74回 日本癌学会学術総会(名古屋)

An exploratory investigation for anti-inflammatory effect of low molecular fucoidan (LMF) on advanced cancer patients.


2019年9月には東京の国立がんセンター築地キャンパスにおいて医師や歯科医師など100名を超える医療関係者参加のもと第13回LMF研究会が開催されました

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理由その2 2002年から九州大学で基礎研究を行っている

低分子化フコイダンとは

私たちが基礎研究しているフコイダンは、トンガ王国産のモズクから有機酸を使って抽出したもので、 脱塩処理をしたあとに特殊な酵素を使って分子量を500以下まで低分子化処理された、いわゆる「低分子化フコイダン」です。

低分子化による効果①

人体が十分に吸収できる分子量は3,000以下とされています。したがって、低分子化することにより、消化器官から体内への効率の良い吸収が見込めるようになります。

フコイダンの力を最大限に引き出す低分子化

低分子化による効果②

低分子化処理後のフコイダン抽出エキスと処理前の高分子フコイダン抽出エキスのがん細胞の増殖を見る比較実験を行いました。

フコイダンの効果

実験の結果分子量が小さい方が、よりがん細胞の増殖を抑制することが分かりました

低分子化フコイダンの三大作用

現在わかっている低分子化フコイダンの持つがんに関する作用は大きく分けて三つあります。

3つの作用 アポトーシス作用

アポトーシス誘導作用

正常細胞とがん細胞の大きな違い

正常細胞は、一定の周期で新陳代謝を繰り返します。古くなった細胞は新しい細胞と入れ替わるために「自滅」するのです。また、細胞に異変が起こった場合も、自滅するスイッチが働きます。こうした細胞が自然死していく現象を医学用語で「アポトーシス」といいます。
一方、細胞が生まれ変わる際にさまざまな原因で遺伝子のミスコピーが起きた結果、 自滅することなく増殖を繰り返す細胞が生まれます。これが、がん細胞なのです。
低分子化フコイダンには注目される作用として「アポトーシス誘導作用」があります。しかも、がん細胞だけに特異的に作用し、アポトーシスへと導くのです。

血管新生抑制作用

がん細胞の特徴:血管新生作用

がん細胞は、増殖するための栄養を確保しようと自ら血管を伸ばします。この血管は非常にもろく出血しやすいため、手術で腫瘍を摘出する場合に大きな課題となます。新生血管を作らせないように出来れば、がん細胞は栄養分を補給できずに「兵糧攻め」にあい増殖することができません。
基礎研究から、低分子化フコイダンにはVEGF(血管内皮細胞増殖因子)の抑制効果に加え、血管の形成を抑制する作用があることもわかってきました。
これらの研究結果は、「海藻モズク由来の酵素消化フコイダン抽出物は腫瘍細胞の浸潤及び血管新生を阻害する」と題した論文として、国際学術雑誌「Cytotechnology」に発表されています。

免疫力強化作用

自己免疫:自然治癒

免疫力は、誰もが自分の体に備えているものです。免疫細胞は体内にウイルスやがん細胞などの異常なものを見つけ出し、攻撃して排除する機能を持っています。 しかし、免疫力が弱っているとその機能が低下し、がん細胞を完全に排除することが出来なくなり増殖を許してしまいます。がんを治療、予防するには免疫力が大変重要なカギを握っているのです。低分子化フコイダンを摂取することで免疫力が向上し、がんに対する効果が期待できます。

抗がん剤との併用による相乗効果

検証比較実験を行いました。

検証比較実験① 効果

がん細胞(ヒト繊維肉腫HT1080)を使用し検証しました。

グラフ1

【結果】

低分子化フコイダンを併用したものが、がん細胞へのアポトーシス誘導作用が2倍強あることがわかりました。

検証比較実験② 副作用軽減

ヒトの正常細胞(TIG-1)を使用し検証しました。

グラフ1

【結果】

低分子化フコイダンを併用したものが、抗がん剤による正常細胞の細胞死を抑制していることがわかりました。

がん細胞(ヒト線維肉腫HT1080)にシスプラチン単独で濃度を変えたものと、そのシスプラチンに低分子化フコイダンを加えた比較実験を行いました。その結果、シスプラチン単独のもと比較して低分子化フコイダンを併用したほうが2倍強のアポトーシス誘導作用があることが分かりました。また、ヒトの正常細胞(TIG-1)のアポトーシスは抑制しています。つまり、低分子化フコイダンは抗がん剤(シスプラチン)によるがん細胞のアポトーシスは促進し、正常細胞へのダメージを抑制する作用があることが見えてきました。

※シスプラチンは数多くのがんに有効性が認められているプラチナ製剤で、抗がん剤治療の中心的な役割を果たしています。 ただし、激しい副作用を伴い深刻な場合は腎臓機能障害を引き起こすことがあります。

低分子化フコイダンは 抗がん剤の効果を増強し 副作用は軽減する ことがわかりました。

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理由その3 ハイパーサーミアと低分子化フコイダンの相乗効果を期待する

ハイパーサーミアは、がんの存在する部位を電極ではさみ、電磁波によって深部のがん組織でも42.0℃以上に加温できます。がん組織と正常組織を同時に加温しても、正常組織は血管が拡張して血流が増え、放熱により組織の温度上昇を抑えることができますが、がん組織では血管の拡張がほとんど無く、また血流が少ないため蓄熱しやすく、がん組織の温度だけが上昇します。この特性に着目し、研究を重ねてできたのが、ハイパーサーミア(電磁波温熱療法)です。
更に、低分子化フコイダンにハイパーサーミアを加えることによって、がん抑制効果が強くなることが、細胞レベルで認められています。

がん抑制効果が向上する

放射線や抗がん剤に抵抗性のがんにも効果を発揮し、延命効果と症状緩和が期待できます。

適応範囲が広い

がんの種類に関係なく効果が得られ、早期のがんだけでなく、再発がんや転移性がんにも応用できます。

身体にやさしい治療

副作用が少なく、患者さんの状態が不良な場合も適用できます。また、長期間にわたって治療が可能です。


サミヤ


症例報告

【症例1】

胃がん(腹膜播種)|62歳 女性

特定医療法人誠仁会 協和病院 名誉院長 河村宗典 先生

経過

直径2㎝の胃がんが発見されたのは2000年のこと。胃の4分の3を摘出し、1年間は抗がん剤5-FUで治療。しかし2008年5月に、強い腹痛に見舞われてN病院に入院。 腸閉塞の疑いから開腹したところ、腹膜播種によるがん性腹膜炎と診断され、病巣の切除と人工肛門の造設、尿道ステントを行い、翌月から抗がん剤治療をはじめました。 対処療法と並行して何かしたいと思い、協和病院の取り組みを知って同年8月に受診。 週1回の通院でハイパーサーミアを行うと同時に、低分子化フコイダン1日400㏄の飲用をスタート。一番うれしかったのは、抜けた髪の毛が生えてきたこと。 食欲も出てきて、体重が元に戻りはじめました。検査でも白血球の数が増加しほぼ正常値に。抗がん剤の副作用が軽減できたと感じました。腫瘍マーカー(CEA)の数値も、治療開始直後から低下し、3カ月目には基準値を下回りました。

2009年5月から抗がん剤の点滴による治療は中止し、TS-1の経口投与と1日200㏄の低分子化フコイダン飲用、週1回の通院によるハイパーサーミアに切り替えています。余命半年から1年とされる疾患ながら、毎日穏やかな暮らしを続けられました。

【症例2】

前立腺がん|74歳 男性

医療法人康陽会 花牟禮病院院長 花牟禮康生 先生

経過

2002年より当院で毎年人間ドックを継続していた方ですが、2004年に前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSAが、基準値の4.0をわずかに超え4.46と上昇、2005年が4.21でした。そのたびに泌尿器科で検査を受けていましたが、がんの診断は確定されませんでした。2006年にはPSAが6.04となり、生検などからがんと診断されました。その後手術を受け、経過観察中でした。2011年のドック胸部レントゲンにて右肺に腫瘤状陰影を認め、CTにて多発転移が認められました。その後、泌尿器科でホルモン療法などに加え、ご本人の希望でハスミワクチンを併用しました。肺転移の増悪は認められませんでした。2013年からハイパーサーミアと低分子化フコイダンの併用を行うと、PETで肺の病変は縮小、消失が確認され、その後の増悪は見られず、ハイパーサーミアを元気に継続されPSAも0.4以下を維持しており、とても喜んでおられます。

※症例内は、効果・効能を保証するものではありません。



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統合医療と健康を考える会の概要

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団体名称

特定非営利活動法人 統合医療と健康を考える会

主たる事務所

鹿児島市上之園町21-4 ザ・サンクチュアリー上之園1F

理事長

浜砂勝規

設立

平成16年8月

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